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離乳食に必須のほうれん草。茎を食べられるのはいつから?

投稿日:2018年3月26日 更新日:

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離乳食初期から完了期までよく登場する野菜と言えばまずほうれん草が頭に浮かびますよね。そして子供の苦手率も高い野菜だと思います。

離乳食の下ごしらえとして葉先を使うと記載されることが多いほうれん草ですが茎はいつから食べさせていいのかも疑問ですよね。
初期から完了期までのほうれん草の葉と茎の調理法とほうれん草が苦手な子供にはどんな下ごしらえをするとよいのかをご紹介していきます。

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離乳食でのほうれん草の調理の仕方

初期~完了期までの時期別のほうれん草の大きさ

まずは基本ですが時期ごとにどのくらいの大きさだと食べられるのかというと…

離乳食初期(ゴックン期)  葉先を茹でてすり潰したペースト
離乳食中期(モグモグ期)  葉先を茹でて極みじん切り+とろみ
離乳食後期(カミカミ期)  葉と茎を柔らかく茹でて5mmくらいに切る+とろみ
離乳食完了期(パクパク期) 葉と茎を柔らかく茹でて1cmくらいに切る

このくらいの大きさが目安とされていますがほうれん草が苦手な子供の場合はこの目安は無視しましょう(笑)
苦手な野菜な上に繊維が多くて食べづらいとなったら子供はますます苦手意識を持ってしまいイヤイヤしてしまうと思います。
ペーストでもみじん切りでも栄養分は変わりませんので子供が食べやすい形状でOKです。噛む練習は他の野菜でもできますので苦手な野菜ほど食べやすくしてあげる方が完食率もあがるのでママのストレスも少ないですよ。

ちなみにうちの息子は完了期までペースト以外はべーっと口から出してました!
そして完了期になったら急になぜか茎もモグモグと食べるようになったんですよね。噛む練習は他の食材でしてきたから噛みにくかったほうれん草も結果的に食べられるようになったんだと思います。
目安にとらわれ過ぎないように子供に合った形状を探してあげてくださいね。

時期別のほうれん草の調理、ストックの仕方

離乳食でのほうれん草の調理方法

ほうれん草は離乳食初期~完了期までずっと柔らかく茹でてあげましょう。
大人のおひたしに使うものよりもだいぶ柔らかめでOKです。特に初期~中期は茹ですぎくらい茹でて柔らかくした方がペーストにするのが楽ですよ。

ポイントとしては茹でた後に水にさらす時間を多めにとること

栄養素が出てしまうからと思う方もいると思いますが離乳食はまず子供が食べることに慣れていくことも大切です。
あく抜きをきちんとしないとただでさえ食べづらいほうれん草に強くえぐみや苦みが出てしまいます。茹でた後はすぐに冷水に5分ほど浸してぎゅっと絞りましょう。

茹でてすぐ冷やすことで色味もキレイな緑色になるし、えぐみが少なくなりますので必ずやっておきましょう。

時期別のストックの方法

離乳食初期(ゴックン期) 葉先を茹でたものをすり鉢でゴリゴリすり潰してペースト状にするか、ブレンダーで滑らかにしたものを小さじ1ずつ製氷皿に入れて冷凍でストックする。

ちなみにペーストにする方法としてほうれん草の葉先を棒状にラップに包んで冷凍したものを食べる分だけ擦り下ろすという作り方もありますが…これ一見楽そうに見えるんですがやってみると冷凍されているので冷たくて長く手で持っていられません(笑)

私は実際に試したのですがよっぽど手の皮が厚いとかじゃない限り冷たくて無理だと思います。そしてカチカチに凍っているので擦り下ろすのにかなり力が必要なためタオルで包むと滑って擦り下ろせないです。

なので茹でたものをすり鉢で潰した方が早いです。1束茹でて葉先だけを一気にすり潰して製氷皿に入れフリージングしてストックするのが効率が良いと思います。

ただほうれん草は繊維も多くブレンダーなしで滑らかにするのはなかなか骨の折れる作業です。
手っ取り早くペーストが冷凍キューブになっている離乳食用のほうれん草を買って使うのが初期の頃は一番のおすすめです(笑)

手を抜けるところは便利なものを使って楽していきましょう!

離乳食中期(モグモグ期) 葉先を茹でたものを極みじん切りにしてとろみをつけたものを小さじ1ずつ製氷皿に入れて冷凍ストックする。

イメージとしてはほうれん草のつぶつぶがとろみの中に入っている感じです。
とにかく細かくみじん切りをして食べやすいように出汁に離乳食用のとろみの素や片栗粉を使ってとろみをつけましょう。
これを小さじ1ずつ製氷皿に入れてフリージングしてください。ほうれん草が好きなお子さんなら小さじ2ずつくらいでもいいかもしれません。

苦手な場合は少量を色々な食材に混ぜることで食べやすくなりますので小さじ1ずつが便利だと思います。

離乳食後期(カミカミ期)~完了期(パクパク期) 葉と茎両方を子供の食べられる大きさに切ってラップで小分けに冷凍する。

後期の初めの頃はとろみをつけてあげた方が食べやすいですがとろみなしで食べられるようになったら製氷皿にストックするとバラバラになるので小さじ1はだいたい5gなので使いやすい分量wo1回分をラップに包んで冷凍してストックするのが楽です。

私は小さじ2(約10g)でラップに包んで小分け冷凍していました。

メニューによって1個使ったり2個使ったり調整ができるしラップで小分けにしておけばそのままレンチンしてスープにどぼん!なんていう使い方もできるので便利ですよ。

私は基本面倒くさがりなので小さじ2なんて測ったのは最初だけで一回目で分量を視覚で確認したら後は雰囲気で小分けにしてました(笑)

ちなみに今紹介した時期別のほうれん草のストックを使って作るレシピは下記にまとめてあります。
ほうれん草が苦手な子供でも食べやすい調理時間10分以内のレシピ

茎を食べられるのはいつから?

ほうれん草の茎は食べて害があるというわけではないので歯茎や歯で噛んでごはんが食べられるようになる離乳食後期(カミカミ期)から食べさせて大丈夫だと思います。

但し、ほうれん草の苦手な子には無理に茎はあげないほうがいいですよ。
茎は固いので1cmくらいに切っても苦手な子供は指でつかんで高確率で口から引っ張り出してポイされます(笑)

苦手な食材ほど食べやすく下ごしらえをしてその食材の存在感を消してあげるのが苦手克服への近道だと思います。
茎は葉先の刻んだものを嫌がらずに食べられるようになったらチャレンジしましょう!

ほうれん草の消化について

初期~中期は色でしか分からないと思うんですが離乳食後期(カミカミ期)で小さく刻むと高確率でほうれん草は便にそのまま出てくると思います。にんじんもたぶん出てきてますよね?(笑)

私も初めて見たときはびっくりしてまだあげるのが早かったのかなと心配になったのですが区の離乳食教室で栄養士さんに聞いたところ便に野菜がそのままの形状で出てきても腸を通過するときにある程度栄養分は吸収されているので離乳食のうちは気にしなくてOKとのことでした。

ちなみにうちの息子の場合ですがほうれん草は完了期の頃になっても大きめに切ったものはそのまま出てきたりしてたのであまり敏感にならなくてOKです。

まとめ

苦手な野菜になりがちなほうれん草は栄養もあるので早く食べられるようになってほしい!と頑張って食べさせようとしてしまいがちです。

でも離乳食期の子供たちは食事をするようになってからまだ数ヶ月です。
急に今までは何だったの?っていうくらいいきなり食べられるようになったりもします(笑)

特にほうれん草の茎は固くて食べにくいので後期から一応食べられるとは思いますが、苦手な子には無理に与えず時期を見てチャレンジしてみて下さいね。
ダメならペーストに戻して少しずつ慣らしていくのが苦手克服の近道になると思いますよ。

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